【後編】7つのルールとは?
7つのルール後半編いきます!
【4.サロンワークでは巻き込みトークを必ずする】
カラー塗布やパーマなど一緒に施術するスタッフは必ず会話を振ります!
お客様と3人で話したり、はたまた隣の席とお話ししたり。
手が空いているスタッフがいたら呼んだりと、必ずお客様とスタッフを繋げる事をして巻き込みます!
そうする事で僕が担当しているお客様は全スタッフ全員の事を認知し、好きになってくれています!
なので技術を任せたりもできますし、お客様も安心感があります。
僕の事を指名してくれてはいますが、他スタッフに会いたくて話したくてご来店してくださっているお客様がほとんどです!
全員接客を心がけています!
【5.店舗やプロジェクトは任せ切る】
うちがお店を出店する時のルールがあります!
僕はお店を出したいからスタッフを集めるというスタンスではなく、
このスタッフに任せたい、この方と一緒に働きたいと思った時にキャパオーバーになった時に出店しています!
なので任せた店舗は任せっきりにしています。
もちろん経営は僕が舵取りなので先導しますが、サロンワークなどお店の統括は任せっきりなので店舗へ足を運ぶこともありません。
最近では福祉カットなどの訪問も始まり、それも福祉カットを目標としていたスタッフに運営は任せています。
1人ではできるキャパがあると思うし、各ポジションにあったやるべき事を任せる事で、みんなの成長速度が上がると感じています!
【6.終礼は必ずファインプレーで終わらせる】
僕自身、終礼イメージが反省で終わる事が多かったんです。
今日のここがダメ。ここができないとダメとか。
もちろん反省は大切だと思いますが、それで毎日が終わると1日のいいリセットができません。
言ってスッキリしているのはトップだけです。
なので改善点はサロンワーク中にすぐする。
終礼では1人1人ファインプレーを面と向かいあって伝えます!
そして最後はハイタッチで今日も1日お疲れ様でした!と終わるように徹底しています。
良い事も反省点もある1日だからこそ、ファインプレーで終われる事でスタッフも1日のリセットを行えると思っています!
人は必ずいい所があるので、サロンワーク中にそれを探すトレーニングにもなりますしね!
【7.とにかく需要(お客様の声)を大切にする。】
美容師側のやりたい事とお客様が求められている事にはギャップがある事があります。
なのでお客様との会話に凄く注意しています。
結果、僕らのエゴじゃなく、
お客様が求めている事を提供する事が大切だからです!
僕個人ではブリーチデザインをやめたこと。
僕はブリーチデザインが好きでしたがやめたのもお客様からの声も一つの理由です。
それは僕のお客様層ではブリーチデザインより髪質をよくしたり、あとは2時間以内など短時間でハイクオリティな透明感カラーを求めている方が多かったので、
ブリーチデザインは好きでしたが、やめました。
お店としては、
お客様の職場で福祉カットを求めていたので取り組んだり、
女性は占い好きな方も多いのでタロット占いを店内でイベントでやったり、
来月からは小顔矯正をメニューで取り入れたりを予定しています。
これも全てお客様から「やってみたい」の声から生まれたメニューやイベント。
他業種のコラボなどもお客様にとってもスタッフにとっても新鮮なので心のワクワク感なども大切にしています!
少しでも参考になる事があれば^ ^
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