「指名」を変えてもいい理由とは?
こんなこと思った事ありますか??
担当者を変えたい(他の人にもやってもらいたい)けど言えない
「他の人に担当して貰いたいんだけど大丈夫かな??」
こんなお声に答えます!
答えは「YES!YES!」
日本人は特に優しいですから。
「気を遣って言いにくい」
でもお客様、、、
担当者変更は〝遠慮〝せずどしどしお申し付けください。
変えたい(試したい)
きっと「何かしらの理由」があっての事です!
それを美容師は「負」と思いません^ ^
「当店」にご来店頂いているだけで幸せですから。
今度はこのスタイリストさんにやってもらおうかしら。
って言っても美容師は嫌な思いはしません^ ^
むしろ、、、
「もっと指名して貰えるように努力しよう」と思うだけです!
美容師にとってはとても「よいこと」になる事もありますね。
お客様を「取られた」とか言ってる美容師は心が貧しい
たまに担当者を変えたお客様に対して、、、
「あのお客様を◯◯に取られた」
とう声も聞きます。
お客様は物じゃありません。
取った取られたという感覚は違う。
お客様が選んでるんです!
まず、自分を選ばれなかった理由を探して行動すること。
本人には言いづらいと思うので、
アシスタント、レセプションなどいれば、伝えてみてください^ ^
特に後輩が活躍しているのを見ると先輩は嬉しいものです。
あの子が指名をたくさん頂ける美容師になったんだなぁ。。て。
だって目的は「美容師もお客様が幸せになる事」
お客様が幸せになればどんな方法でも、誰でもいいと思っています。
これは僕がスタイリストになってからずっと変わらない想いです!
次回予約システムのサロンは特に言いにくいかも。
次回予約を毎回取っていくお客様は必然的に「現担当者」の予約欄に書かれる事が多いと思います。。
そこはレセプション、アシスタントが予約時に「担当者ご希望ございますか?」
とお伺いするシステムにすればいいと思います。
ここはサロンのやり方があるので何とも言えませんが。
お客様意外とあるあるシリーズ。
常に「疑問」を持ち、
「選ばれる」自分創りを。
目的を明確にすれば自ずと答えはでる。
お店内での貧しい美容師争いは辞めて、どうしたらお互い幸せなのか?という心が大切ですね^ ^
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